社長ブログ
株式会社アイネット
みなさん、こんにちは!
今日は、先週の金曜に行われた、業界団体であるところのシステムエンジニアリング岡山のリクルート分科会・懇親会に参加してきたご報告をしたいと思います。
リクルート分科会は、一般社団法人システムエンジニアリング岡山に所属する小ぢんまりとした会で、もう10年以上前に発足しました。以来、細々と開催されている会ですが、次年度より私のほうが会長を務めさせていただくので、今回は進行役をさせていただきました。更には現会長である、岡山情報処理センターの中山さまがご勇退ということで、夜は慰労を兼ねた懇親会を弊社でお世話させていただきました。
昼間の会議では、2019年度の採用活動の振り返りを各社様より聞かせていただきましたが、たとえば、内定の辞退率、辞退理由とか、あるいは、各種ツールを使っての採用、大学回りをされたお話、などここでしか聞けないような内容満載でした。
毎年の各社採用について思うのですが、時代による変化もありますが、やはり、「こういう人材が欲しい」という方針をしっかり持つと同時に、時代に合わせて採用の手法にその会社らしい工夫を加えるのが良いと感じました。逆に、絶対にしてはいけないなと思うのは、「最近の学生はこういう風にアプローチしても応えてくれない」など、学生側に採用できない理由を押し付けてしまうことではないかと感じました。
夜は、「Ryoutei」というお店の「座・スタジアム」にて、弊社が設営させていただき、冒頭の進行はいつもの弊社の角田がさせていただきました。
途中で、岡山情報処理センターの中山さまに感謝のお花をお渡しし、通称リクルーターガールズ(←適当な命名なのでここに突っ込まないよう願いします)で囲んで記念撮影ぱちり。
採用となると、そこに集う会社は互いに人材を取り合うライバル同士でもあるわけですが、採用の最前線で悩んでいる者同士でそれぞれの悩みなどをぶっちゃけて語っていただけて、ものすごく盛り上がりました。
いよいよ、また三月から20採用の幕が切って落とされます。それぞれの会社と学生さんとの良い出会いがあるといいですね。