社長ブログ
株式会社アイネット
みなさん、こんにちは。
お盆過ぎて暑さが少し和らいだ気もしますが、それでも連日30度超えてますね。
そんな中、私は昨日は次のノベルティグッズを考えるために「うさぎや倉敷店」の店舗内にて打ち合せをしてきました。クラブン株式会社さんが運営されている「うさぎや倉敷店」さんは今年の7月1日にリニューアルオープンしており、「Georges rapin」というカフェスペースも併設されました。
なのでカフェスペースでカフェ一押しのスムージーを戴きながらお話させていただきました。
文具店の中での打ち合せで改めて文具業界の事情みたいなものが見えてきました。まずは、展示会などでも新しい文具があまり発表されていないということで、目新しい提案ができにくいみたいでした。また、文具そのものがあまり売れなくなっている現状もあり。あと多分、各種材料の高騰が先々では売値に反映されていくのかもなとも思いました。
文具はちょこちょこチェックしている私ですが、今回私の目が留まったものは「共栄プラスチック 下敷 ライティングマット」です。私のように絵の落書きもしたり筆ペンの練習もしたり、みたいな人にはぴったりなんですよ。
そして、今回の打ち合せはノベルティもさることながら商品企画部のK課長さまからぜひにとおススメされたのがクラブン株式会社さんが力を入れて取り組んでおられる障がい者アートとコラボしたSDGsへの取り組みです。
障がい者の作品(可愛かったり、カラフルだったり)を商品化したり、レンタルアートとしてオフィスに飾れたり。SDGsへの取り組みという企業のCSRに欠かせなくなっている活動に繋がっていくので、企業としてはすごく有難い提案だなと感じました。
こんな風に商品化されたものも可愛いし、ぜひぜひアーティストさんに会って、実際のアートを生で見てみたいとも思っています。アンコクくんとのコラボは…、あるかな?
最後になりますが、アンコクくんの新グッズも新たな切り口でお届けしたいと日々頭を絞っています。ノベルティ作成も材料費高騰により費用が上がりそうですし、納期も未定になりつつある中、何とか年内に皆様にお届けしたいと思ってます。