社長ブログ
株式会社アイネット
みなさん、こんにちは!
テレワーク勢のかたがた、体、大丈夫ですか?「大丈夫!」という方も知らないうちにじわじわ筋力が落ち、自律神経を病んでいるかもしれませんね。実は私自身、昨年から一気に進んだテレワーク化で従業員の体力が落ちているのではと心配しており、何か打つ手はないかと思っていたところ、知り合いの同業者さまからダイヤ工業の「bonbone check」という筋力などを測定して運動器年齢を診断してくれるシステムを教えていただき、さっそくダイヤ工業のかたにお越しいただいての体験をしてみました。
やることは、小学生のころなどに学校でやった体力測定をイメージしていただければと思います。
握力検査
片目をつぶっての片足立ち
片足での立ち上がり(低いところからできるほど運動器年齢が若い)
体前屈
棒反応(予告なく棒を落として何センチ落ちたところで掴めるか)
2ステップでどこまで行けるか
30秒間での立ち座り
などなどけっこうやっているだけで楽しかったです。ちなみに、実年齢より運動器年齢は数歳上の判定が出ることが多く、私は4歳上の年齢という判定でした。自身の年齢の3倍の年齢をたたき出すという猛者もおりました。結果を見てやる気になった従業員も多そうです。判定結果に添っておススメのトレーニングメニューももらえるので、次回までに各々持ち帰ってトレーニングすれば、会社全体の運動器年齢の平均は若返っていくことでしょう。楽しみですね。
ちなみに私のこの日の写真を振り返ると、テニスする格好で挑んだので、自然と立ち姿がオープンスタンス気味に股開きになっておりました、常に仁王立ち…。どっちに球が飛んできても取りにいく所存です。
さっそく会社のSlackに helth_check というチャンネルが立ち上がり、みんなで結果を共有しました。