社長ブログ
株式会社アイネット
みなさん、こんにちは!
先週ですが、渋谷のTEC PLAY SHIBUYAで行われた「ノベルティカンファレンス2019」に参加してきましたので、今日はその様子をレポートします。
弊社が毎年、年度末にノベルティグッズを配らせていただいているのはご存知かと思いますが、東京ではこうしたノベルティグッズの企画・作成に携わる人たちが集うノベルティカンファレンスを開催して今年で三回目。昨年の秋にはこのイベントを岡山に持ってくるということで弊社でもノベルティカンファレンスを開催させていただきました。
その際に主催の法林さん、たなはるさんには岡山に足を運んでいただいており、今年はなんとしてもこちらから参加したいなと思っておりました。
蓋をあけてみれば、なんと私がトップバッターの登壇。場が温まってないなか、果たしてちゃんと喋れるのかと不安いっぱい。
乾杯スタート!
私は「大切なことはみんなノベルティグッズ作りから教わった」という演題でしゃべらせてもらいました。ふー。緊張した。スライドはまたアップしておきます。
私の次に発表されたのが株式会社万葉の小芝さん。数年前に岡山で開催された勉強会では万葉の大場社長さまにも懇親会でご挨拶させていただき、また、初めて私がRailsを触る時には万葉のサイトで大場社長さんのまとめてくださったページを参考にした思い出もあり、すごく応援する気持ちで聴かせていただきました。万葉はRubykaigiでもビッグスポンサーに並んで埋もれないようなグッズ作りが紹介されました。
あと『入稿データのつくり方』の本の案内があってこれはすごく良さそうでした。
3人目の発表者はNTTコミュニケーションズ株式会社の大久保さん。ハッピを着てのご登壇でした。何でも、グッズもさることながらスタッフが目立つことも大事とのこと。また、大手ながらの苦労話も聞くことができました。
個人的にアイディアすごいなと思ったのはチョロQ。チョロQなんでさぞや作成コストがかかったと思ったのですが、なんと某100円ショップの働く車のチョロQシリーズに会社のロゴシールを貼っただけとのこと。これっていろいろ使える発想ですよね。お子さんがいるイベントでは盛り上がるということで、こういうのはマネしたいですね。
4人目の発表者は株式会社サーバーワークスの北上さん。お菓子ノベルティ作りの苦労について明るくパワフルにお話しいただきました。
この飴の断面、見てください。金太郎飴ですが繊細なロゴがちゃんと潰れずに読めます。これ、北上さんは水族館の売店で繊細な金太郎飴を見つけて、「イケる!」って思ったそうです。いやー。テクノロジーがどんどん問題解決してる感じありますよね。
5人目はフェンリル株式会社の松野さん。大阪からの参戦だそうですが、会社の理念が「デザインと技術的でユーザーにハピネスを」というだけあって、とにかくアイデアとデザインのクオリティが高い!
これなんかもちょっとしたアイデアでキャンディをすごく綺麗に見せてますし、採用では安価に簡単に作れるVRゴーグル配ったりと発想がすごかったです。
とにかくデザインのクオリティが高いので、懇親会での女性人気一番でした。
今日は長くなったのでこんな感じです。
続きは次回!