社長ブログ

株式会社アイネット

2018/06/04 14:34

みなさん、こんにちは!


ここ数日の出来事といえば…

1、5月28日は岡山経済同友会の総会と懇親会に参加してきました。

2、5月29日はシステムエンジニアリング岡山の総会と懇親会に参加してきました。この日のゲストスピーカーは日本IBMの吉田洋泰氏で「IBM Watsonが広げるビジネスの可能性」というテーマのお話しでした。漠然としかWatsonについて知らなかったのですが、具体的な活用事例を聴くことができました。


3、5月30日は第7回の会社説明会を行いました。5人の学生さんに来ていただきました。ありがとうございました。


◇◇


ところで、最近とても良い情報を得ることができました。連日、接待などで夜のお付き合いでお酒を呑み、週末はゴルフという、とある方と懇親会の帰り道にタクシーでご一緒させていただいたときのこと。

「毎日お付き合いで忙しくされておられると体調管理が大変ではないですか?何かなさっているのですか?」とお訊きしたところ、降圧剤を飲んでも今一つ下がらなかった血圧がとある方法で下がったとおっしゃるのです。私も恥ずかしながら、年齢のせいもあるでしょうし、お酒の席も割と顔を出すことが多いので、血圧のほうは上が130を超えることがありますので、その情報に飛びつきました。

その健康法とは…。

ホットトマトジュースです。

毎朝、塩分なしの市販のトマトジュースにオリーブオイルを垂らし30秒ほどレンジで温めて飲むだけという簡単なものです。

帰り道、早速トマトジュースを購入して帰りました。

すると、2、3日もすると、血圧が上が100ちょっと、下が70ちょっとぐらいの適正値になったのです。どうやら、温めたほうがリコピンが沢山吸収できるみたいですね。


科学的根拠はあまり分からないので積極的におススメするというわけでもないですが、朝、お水代わりにトマトジュースを飲むというのはそんなに怪しい成分のものを摂取するわけでもないので、健康が気になるかたは試されてはいかがでしょうか。

2018/05/30 10:36

皆さん、こんにちは!


今日は、先週の5月25日(金)に富士通の関西システムラボラトリで開催されました「情報セキュリティ集合ワークショップ」に参加してきたのでその様子をご報告します。内容については機密情報もあるかと思いますので、踏み込んだ内容についての報告は控えさせてもらいます。


定員25名ということで、少人数で内容の濃い研修でした。私はAグループに所属で、1グループ5名で構成されていました。同じグループの中には遠くは熊本の会社から来られたかたもいて、富士通のパートナー会社同士で交流できる機会でもあると感じました。


まず第一部では、最初に配られた、今回課題となるセキュリティ事故の事例について当事者が会社に提出した報告書について問題点の洗い出しをしました。ホワイトボードに次々と思いつくことを列挙していきます。我がグループは、進行や発表者などの役割分担もスムーズに行えて、活発な意見の出し合いができました。


まずは第一部についてグループでまとめた意見を発表し、主催側からの講評を戴きました。


次に、今度は是正策について付箋を活用しながら一つ一つの事象を掘り下げていきます。出てきた意見にたいして「なぜ?」を繰り返していき、根本の原因に到達するまで続けます。


更にそこから、個人、プロジェクト、全社、その他について解決すべき要因と緊急及び恒久の是正案を表にまとめていきました。

最後にまた、グループ単位で発表を行い、主催側からの講評を戴きました。


話をしていく中で、必ずしもセキュリティ事故を起こした当人だけが問題を抱えているのではなく、たとえば当人が過重労働になってしまっていたのではないか、社内のセキュリティ研修が形骸化していたのではないか、など、プロジェクト単位での問題や全社的な問題が浮き彫りになってきました。


ちょうどこの研修が行われる少し前から巷では折しもアメフトの反則タックル問題が世間を賑わせておりましたので、この問題と重ね合わせて企業の体質的な問題に言及するシーンもいくらか見受けられました。


今回の経験は社内に持ち帰り、弊社のセキュリティ委員長とも情報共有して、社内でも研修の中に盛り込んでいきたいと思っています。

また、一緒のグループでともに楽しく協議できた束の間の仲間のかたには感謝したいと思います。


あと大阪に行くとわりと高い確率で駅のホームなどで外国人のかたから乗り換えなどについて英語で訊かれるので今回も英語で答える練習してから(「Sorry!私も旅行者なんで!」と英語で答えます)緊張して行きましたが、今回は道など尋ねられませんでした。ホッ。


2018/05/28 11:04

みなさん、こんにちは~。

個人的な事情ですが、私のほうが家族の入院により更新がなかなかできないかもしれない状況になっています。ですが、できるときに少しずつ色んなご報告をしていきたいと思っています。


さて、早速ですが5月24日(木)に第6回会社説明会を開催しました。今回は4名の学生さんに来ていただきました。暑い日となりましたが、ご来社いただきありがとうございます。

私からはいつものように会社の全体像をお伝えしました。


佃課長のほうからは採用から内定までの流れについて説明させていただきました。


角田リーダーのほうからは技術者のキャリアについての説明をさせていただきました。


あとはいつものように2名の技術者から先輩メッセージをお伝えしました。


今回は簡単な報告になりすみません!まだまだ順次開催していきます。

2018/05/21 13:52

みなさん、こんにちは~。


今日は、5月19日に弊社主催で開催されたBBQ会のレポートをします。

弊社では毎年この時期にBBQ会を行っておりますが、今年も開催することができました。設営はCAMPING EQUIPMENT STOREさんにお願いしているので、われわれは飲み物のみ持参で集合します。いつも5~6社ぐらいの技術者が集まって行うのですが、今年も26名の方々に参加いただきました。お初のかたもありがとうございました。また、県外から車を飛ばしてきてくださったかた、ありがとうございました。差し入れくださったかたもありがとうございました。


前夜の荒れた天気とは打って変わって、さわやかな過ごしやすい天候となりました。

まずは、弊社の中村社員が挨拶をし、乾杯をしました。


こんな感じでタープテントを張ってもらっているので、雨でもOKですが、日差しが強くても日よけ対策ばっちりです。


このあたりのテーブルは年長者(私含む)で、業界に潜む色んな事情について深刻に語り合いました。そのあとはいつものメンバーでビブリオバトルに突入です。

別のテーブルでは若手のかたが進捗ごまかしゲームを楽しそうにしていました。


ちなみに私が持参してきたポテトチップスのパクチー&レモン味は不味いと不評でしたが、みんなポテチ的食感に抗えずけっこうしっかり食べてくれてました。


若手の人はせっせと肉を焼いてくれています。このほか、業者さんが用意してくれたクラムチャウダーや白ご飯もありました。


炭火で焼いてくれたピザとか。


炭火で焼いてくれたガトーショコラとか。


大阪や広島からの参加のかたなどは早く帰られてしまいましたが、最後は残ったメンバーで記念写真です。

ご参加のみなさん、ありがとうございました。

また、準備を頑張ってくれた弊社スタッフ、お疲れ様でした。


帰宅して気付いたのですが、私はこの日のためにせっかく自撮り棒を用意していたのに、自宅に忘れていたのでした。せっかくキラキラした写真をFacebookに載せようと思ってたのに!(Facebookしてないけど)


来年も開催したいと思いますので、そのときには多数のご参加お待ちしてます!

2018/05/15 11:54

前エントリからの続きです。

 

昼間の部は大盛況に終わりましたが、ここからが岡山が誇る懇親会場「Ryotei 座・スタジアム」での懇親会のレポートです。壁の一面にプロジェクターのスライドが映せるようになっています。

 

 

食事はビュッフェスタイル。

 

まずは、呑む前に記念撮影です(最後に撮るとグダグダになるから)。写ってる人々がいるのが「ひな壇」と呼ばれている階段状になっている席で、ここで飲食しながら、撮影者の背面にあるスクリーンを見て楽しみます。写っている人たちの奥がビュッフェ式の食事が並んでいます。

 

写真の左下に写っているのが、今回の迷司会者のかけなびさんです。

 

いよいよ始まります。吉田実行委員長の乾杯のご発声。

 

このあとは恒例のLT大会となりました。LT(ライトニングトーク)とは、発表者が順番に前に出てきて、スライドを使いながらの(使わなくてもいいです)5分程度の持ち時間で次々プレゼンしていく、お酒を呑みながらやる(聴く)と最高に楽しいパフォーマンスです。

 

 

私自身はLTはやらなかったですが、私が所属する電子工作の勉強会が中心となって開催される「オープンハードカンファレンス岡山」の宣伝を応援させていただきました。

このオープンハードカンファレンスは7月14日土曜日に岡山県立大学にて開催予定ですが、私も何か作品を出展予定ですので、お暇なかたは覗きに来てくださいね。

ちなみに、そのときの出展内容での目玉は「IoTピザ窯」だそうです。

 

こうやって、一つのイベントで集った人が次のイベントの告知をし合い、無限にイベントの連鎖が続いていく永久機関みたいな場所として技術者イベントは存在するのです。

 

みんなつらいこともあるけれど、楽しみながら、楽しいふりをしながら、こうやって盛り上がり「明日からも頑張ろう」とそれぞれの場所に帰っていくのでした。

 

おしまい。