社長ブログ
株式会社アイネット
みなさん、こんにちは!
先日、ブランディング兼アイネット50周年式典打ち合せのため神戸に行ってきたことを書きます(通称:神戸会)。チームメンバーは株式会社scaleの宮迫社長と増田さん、そして映像監督の湯浅典子さん、アイネットからは私と角田の計5人のチームでした。
ブランディングを式典のセッティングについてじっくりと打ち合せをする大切な機会であると同時に、チームの結束を高める目的もあります。
まずはscaleさんが事前に作ってくださったスケジュールをご覧ください。
打ち合せは「ANCHOR KOBE」というシェアスペースから始まりメリケンパークの海の見えるロケーションに移り、さらに翌日はscaleさんの事務所で、とさまざまな場所を用意してくださりました。観光地や海を交えることでテンションも上がり、チームメンバーでさまざまな意見が交わされました。
ご飯も素敵でした。お昼は「相楽園」で戴いたあとは腹ごなしに素晴らしい庭園を散策。
夜は「ここでしか真の神戸牛は食べられない」ということで「KOKUBU」にて神戸牛を堪能しました。シェフの92歳になるお母さまの作ったガーリックライスで〆て、まさに神戸の味を堪能しました。
翌日は三宮駅そばのscale社の事務所で最後の打ち合せ。増田さんの作ってくださった力作のマインドマップを見せていただきました(実物は幅2m弱ある巨大なマインドマップです)。
この圧倒的なアウトプットはscaleさんの魅力のひとつでもありますね。scaleという会社は、主にイベンターとしての仕切り能力がものすごくアイディアをどんどん出してくださる宮迫社長と、クリエーターとしての能力がめちゃくちゃ高い増田さんという二人から成り立っていて、お二人と話すこと自体で私でも気付いていないいろいろな引き出しが自分の中に見つかっていく感じがします。
お昼は中華を戴いて満腹になって解散。あとはそれぞれ三々五々観光して帰宅という流れでした。
今回、ブランディングの素材として事前にscaleさんが社員の人にとってくれたアンケートも一部見せていただきましたが(誰が答えたかなどは分からないようになっています)、意外にも弊社のノベルティグッズやこの社長ブログを評価してくれている社員の人がいたのが嬉しかったです。
来年の春を目指して膨大な作業をしていて個人的にはちょいちょい音を上げていますが、チームのみんなに尻を叩かれて頑張ってます。来年に良いご報告ができるよう、努力します。