社長ブログ

株式会社アイネット

みなさん、こんにちは!

今日は、肝臓検査で引っかかってドキドキしたことを書きます。

 

ゴールデンウィーク前からストレスからか疲れからか、下痢が止まらなくなって食欲がなくなってしまっていました。

 

最初は近所の内科に行ったのですが、ほとんど問診もしてくれず、「急性胃腸炎ですね」と言われてビオフェルミンと抗生剤をもらって帰りましたが治る気配もなく。

なので、ゴールデンウィーク明けてからすぐに大きな病院で診てもらいました。血液検査は異常なし。念のためということで腹部エコーの検査をしてもらったところ、検査技師さんが「ん?」という感じで先輩技師さんを呼びに行ったので、ちょっとドキドキ。

肝臓に5センチ大の影があるとのことで、数日後に造影剤を入れたCT検査を受けることになりました。

 

さすがにその間はお酒も呑む気にならず、頭の中で良い結果と悪い結果のシミュレーションを何度もしてCT検査を受けました。

さらに待つこと数日。

内科の医師からは「血管腫という良性のものと思われますが、念のため専門の科で受診してください」とのことで、また待つこと数日。

 

 

ようやく消化器内科で診察受けて改めて血管腫の診断を受けました。毛細血管が絡まった赤アザのようなもので、おそらく生まれつきとのこと。下のような図を描いて説明をしてもらいました。

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家族もホッとしたようです。

 

後日談ですが、知り合いの医者に「この前、肝臓のCTで引っかかってさあ」と言うと「血管腫でしょ」と即答されたので、全然聞いたこともないような症状だと思っていたら案外ポピュラーなんだなってちょっとがっかり。

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ちなみに下痢の原因はどうなったのと言いますと、内科で出してもらった整腸剤で症状が落ち着いたのと、あと、グルテンとカフェインの摂取でお腹壊すことが分かったので、食事を気をつけることでなんとか復調いたしました。

 

今は家族のサポートで自分のことを後回しにしがちですが、安心のためにも定期検診は大事だなと思いました。